パールクイーンは誰に?-「ミズノクラシック伊勢志摩」いよいよ明日から

今年のパールクイーンを目指す宮里藍選手-「ミズノクラシック伊勢志摩」いよいよ明日から

今年のパールクイーンを目指す宮里藍選手-「ミズノクラシック伊勢志摩」いよいよ明日から

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 全米女子プロゴルフ協会(LPGA)公式戦「2010ミズノクラシック伊勢志摩」が11月5日~7日の3日間、真珠イカダ浮かぶ英虞湾の中央に位置する「近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード、パー72)」(志摩市阿児町鵜方)で開催される。地元志摩市からは英虞湾でできた真珠のネックレスを副賞に提供することから優勝者を「パールクイーン」と賞賛し祝福する。

真珠のピアスを着けてプレーする注目の森田理香子選手と岡本綾子さん

 「私の誕生石は真珠。パールはとても大好きだし、毎年いただくパールのピアスも大切にしている。普段でもよく着けている。試合でももちろん着けてプレーします」と笑顔で応えるのは6月19日が誕生日の宮里藍選手。

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 「優勝した時の感覚は今でも覚えている。あの時の感覚を思い出させてくれるこのコースは、自分にとって初心に帰れる場所」と振り返るのは2007年、7番ホールでアルバトロスを出し、逆転優勝した上田桃子選手。日本人初の「パールクイーン」となった上田選手も6月15日生まれで誕生石は真珠。

 2日にホテル志摩スペイン村(磯部町)で行われたレセプションパーティーでは、真円真珠誕生100周年を記念して発足した「真珠100年委員会」が今年も全選手に5万円相当の真珠のピアス(イヤリング)をプレゼントした。その行事も今年で4回目になり恒例化、各選手は毎年変わる新しいデザインを選ぶのに一苦労していた(今年は8タイプ18種類)。

 地元でももちろん大会優勝者の行方に注目が集まっているが、真珠の養殖や加工・販売業が発展し地場産業として成り立っているこの地域の真珠関係者にとって、長引く景気不況の影響を打破し、女子プロゴルフ選手に真珠ブームを作ってもらおうと期待を寄せている。

 今年7月、地元の真珠関係者や観光協会らは「世界一長い真珠のネックレス」を作ろうとチャレンジ。見事222メートルの長さを達成し10月22日、正式にギネスブック登録を果たした。

 同委員会の中村哲也さんは「選手がパールのピアスを着けてプレーしてくれていると、日本人選手でなくても『頑張れ~』と自然に熱が入りエールを送っている。きっと地元伊勢志摩の人なら同じ思いのはず」と地元の声援を武器にする秘訣を教える。

 5年間開催された同大会。関係者によると来年の大会も同CCで開催することが決定している。2010年今年の「パールクイーン」は誰になるか?7日の大会最終日に決定する。

 5日のスタートは8時ちょうど。上田選手は8組9時10分~、宮里選手は10組9時30分~、横峯さくら選手は昨年の優勝者宋ボベ選手、一昨年の優勝者申ジエ選手と13組10時からラウンドする。詳しくは大会ホームページで確認できる。

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