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夜の伊勢に人力車 「伊勢の夜盛り上げたい」、地元客のタクシー代わりに

夜の伊勢に人力車 「伊勢の夜盛り上げたい」、地元客のタクシー代わりに

夜の伊勢に人力車 「伊勢の夜盛り上げたい」、地元客のタクシー代わりに

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 伊勢神宮内宮(ないくう)おはらい町周辺で人力車を引き観光案内をする「人力車 光勢屋(みつせや)」(伊勢市宇治今在家町TEL 080-1411-0488)が2月22日・23日、夜の伊勢を盛り上げようと人力車の夜間営業を試験的に行った。

【その他の画像】伊勢市駅前で人力車をひく光勢屋の前田光明さん

 兵庫県豊岡市出身の前田光明さんが社長を務める光勢屋。前田さんは2016(平成28)年1月から伊勢で人力車を引き、同年秋に浅草での修業後、2017(平成29)年6月に光勢屋を創業した。現在、伊勢市に3台、伊賀市に2台の計5台の人力車をスタッフと共に、客を乗せ観光案内する。約10分の体感コースは2人乗車2,000円~、1キロ2人乗車3,000円~。

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 前田さんは「人力車の夜営業は、伊勢市駅前のカフェ『AMAMILIVING(アマミリビング)』と居酒屋『満船屋』のオーナーと『夜の人力車は地元客のタクシー代わりにもなるし、観光客にも喜んでもらえるのでは』と話していたことがきっかけで、試験的に行った」と打ち明ける。

 システムは、伊勢市駅前周辺から指定の場所までを1キロ1人1,000円~。前田さんは「2日間は地元の人も多く利用していただき好評だった。2月28日、29日と『朔日バル』のある3月1日の3日間営業する予定。気軽にご利用、ご予約いただければ」と呼び掛ける。

 伊勢市観光協会(伊勢市本町)の西村純一事務局長は「現在、伊勢市では夜のタクシーが捕まりにくい問題があり、昨年10月から関係団体と伊勢地域夜間早朝交通対策会議を立ち上げ対策に取り組んでいるところ。暗くて危険なので提灯など光るものを取り付けてみてはと提案した。前田さんの取り組みは、とてもユニークなので期待している」と話す。

 人力車の夜間営業時間は18時~22時。

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