「2022FIM世界耐久選手権第3戦『コカ・コーラ』鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会(鈴鹿8耐)」決勝レースが8月7日11時30分、鈴鹿サーキット国際レーシングコース(鈴鹿市稲生町、1周5.821キロ)で始まった。
【その他の画像】鈴鹿8耐開幕、伊勢の二輪チーム「アケノスピード・ヤマハ」も出場
今年は12カ国45チームが参加。新型コロナウイルス感染症の影響で開催は3年振り。
伊勢市出身の稲垣誠さんがオーナー兼監督の「AKENO SPEED・YAMAHA(アケノスピード・ヤマハ)」(伊勢市小俣町)は、SST(改造条件が狭く、ほぼノーマルエンジンのマシン)クラスから参戦しクラス優勝を目指す。メンバーは、全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦中の23歳・伊達悠太選手(広島県出身)と18歳・阿部真生騎選手(東京都出身)、22歳・菅原陸選手(埼玉県出身)の3人。
決勝レースフィニッシュは19時30分の予定。