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伊勢の乾物店で「青とび海苔」販売 伊勢湾特産アオサノリ混じりの黒ノリ

伊勢の乾物店で「青とび海苔」販売 伊勢湾特産アオサノリ混じりの黒ノリ(撮影=岩咲滋雨)

伊勢の乾物店で「青とび海苔」販売 伊勢湾特産アオサノリ混じりの黒ノリ(撮影=岩咲滋雨)

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 乾物専門店「伊勢昆布」(四日市市諏訪町、TEL 059-355-2978)が現在、伊勢湾特産の「青とび海苔(のり)」を販売している。

【その他の画像】「伊勢昆布」の青とび海苔

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 1926(大正15)年創業の同店では、干ししいたけ、焼きのり、煮干し、かつお節、あられなどを販売する直営店を、桑名、四日市、鈴鹿に4店舗展開している。

 社長の阿師村伸介さんは「『青とび海苔』は『青まぜ』『混ぜ海苔』『青まざり』『こん海苔』『錦海苔』などとも呼ばれ、黒ノリの養殖時にアオサノリが潮に流れ浮遊し、そのまま黒ノリと共に収穫された物。毎年漁獲全体の1%未満しか採れない大変希少なノリで『幻の海苔』とも呼ばれている。全国でも有明湾と伊勢湾でしか採れないと思う。黒ノリの味わいとアオサノリの香りの良いところ取りできる商品」と自信を見せる。

 「地元すし店などに販売している黒のりの価格が10枚入り680円なのに対して、青とびのりは1,300円と2倍近い価格。数量が少ないためすぐに完売する」とも。

 「のり好きな人の中でも知る人ぞ知るのりで、一度味わうと病みつきになる。軽くあぶるとアオサノリの香りが良く、さらに青みが浮き出て目でも楽しめる。焼き過ぎるとアオサノリの渋みが出てしまうので気をつけてほしい」と阿師村社長。

 「青とび海苔」は同社通販サイトと直営店「伊勢昆布」四日市店(四日市市諏訪町、TEL 059-355-2978)、白子店(鈴鹿市白子江島本町、TEL 059-387-8279)で販売している。

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