プレスリリース

【三重・伊勢】木版画で、暮らしに楽しみを。「奥野正史・木版画展」をおかげ横丁で開催

リリース発行企業:株式会社伊勢福

情報提供:

株式会社伊勢福(所在地:三重県伊勢市)が運営する「おかげ横丁」では、2026年11月7日(土)から11月15日(日)まで、「奥野正史 木版画展」を開催いたします。



新しい年を迎え、大切な人を思い浮かべながら、一枚の年賀状を書く。
そんな日本の暮らしに根づいた習慣には、言葉だけでは伝えきれない心を届ける喜びがあります。本展では、未来に残したい文化「年賀状」はじめ、作家・奥野正史氏が手がけてきた木版作品を紹介します。
日常のひとこまを、ユーモアと温もりあふれる木版画で描き出す作品の数々。その素朴な味わいの中には、暮らしを楽しむ心や、人を想う優しさが息づいています。便利さや速さが当たり前になった今だからこそ、手仕事で、一枚の便りに心を託す豊かさを見つめ直してみませんか。
思わず笑みがこぼれ、誰かに便りを送りたくなる。そんな小さな喜びに出会いに、ぜひお越しください。

未来に残したい文化「年賀状」から広がる、木版画の世界
「木版画でくらしを楽しく」をテーマに、木版画作家・奥野正史が手掛ける作品を展示・販売します。

年賀状はじめ、日々の暮らしの中で出会う何気ない出来事や風景を、木版画ならではの温かみとユーモアを交えて表現しています。会場では、60点の年賀状作品を中心に、木版画の絵柄を染めた手拭いや、日常の中から生まれたさまざまな木版画作品をご紹介します。

相手のことを思い浮かべ、言葉を選び、心を込めてしたためる年賀状には、新年の挨拶を交わすとともに、人と人とのつながりを確かめ、気持ちを届ける喜びがあります。年賀状を送る機会が少なくなりつつある今だからこそ、手で彫り、一枚ずつ刷り上げる木版画の味わいとともに、手紙を通じて想いを伝える文化の豊かさを見つめ直します。

2026年 年賀状


自分だけのオリジナルはんこを作ろう!「けしごむハンコ教室」
また、期間中の土日には、消しゴムはんこ作りのワークショップを開催。
季節の手紙や年賀状、カードなどに使えるオリジナルのはんこを自らつくり、誰かに想いを届ける楽しみを体験ください。
作品を鑑賞し、手仕事の温もりに触れ、自分でもつくってみる。
木版画を通じて、日々の暮らしに小さな楽しみを見つけるとともに、大切に受け継いでいきたい日本の手紙文化を考える機会にしていただけますと幸いです。

※カッターナイフを使用します。小学生未満のお子様は保護者同伴でご参加ください。

木版画作家・奥野正史について


1955年、三重県鳥羽市桃取町生まれ。

幼い頃、父に習って始めた木版画。小学生のころには、すでに自分の画風ができていたという。

千葉大学工学部で工業意匠を学び、1980年、乃村工藝社に入社。
大阪、名古屋を拠点に、西武、近鉄、そごうなどの百貨店や、アルペン、鳴海製陶、桂新堂などの店舗デザインに携わる。




2007年、妻とともにデザイン事務所「マングローブ」を開設。
リーマン・ショックを機に、仕事は大規模な商業空間から、地域の商品開発や展示デザイン、カフェなど個人店の設計へと広がっていく。

2026年、京都のレティシア書房とtunaguで初めての木版画展を開催。人のために空間をつくり、商品の魅力を伝えてきた長い年月。
その経験を携えて、幼い日に始めた木版画に、いま改めて向き合っている。

空間をつくることも、木版画を彫ることも、見えない魅力を見つけ、形にすること。
ずっと遠回りをしてきたのか。それとも、最初から同じ道を歩いてきたのか。



開催概要


おかげ横丁
 伊勢神宮内宮前に位置するおかげ横丁は、1993年に誕生した町並みで、50余りの店が軒を連ねています。江戸から明治にかけての伊勢路の風情を再現し、伊勢の食文化や伝統工芸、歴史を体感できる場として、多くの参拝客を迎えています。季節ごとの催しや、伊勢路を感じさせる建物や風景、厳選された特産品や土産、郷土料理などが楽しめます。また、紙芝居の口演や神恩太鼓の演奏といった催しも行われ、年間約500万人の観光客が訪れます。


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