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伊勢志摩の「いやげもの」コーナー開設−志摩の土産物店
昭和40〜50年代に爆発的にヒットしたかつての「みやげもの」をそろえた「いやげもの」コーナーを、志摩の土産物販売店「いしかわ」(志摩市阿児町賢島、TEL 0599-43-1125)が開設した。
「いやげもの」とは、漫画家でイラストレーターのみうらじゅんさんが作り出した造語で、漢字では「嫌げ物」と書き、観光地で販売している「もらったらうれしくない土産物」のことを言う。観光地名をかたどったキーホルダーや貝殻で作った宝船などがそれに当たる。
いやげものコーナーは20年前に良く売れた商品で、伊勢志摩の特産品である「真珠」をあしらった「真珠だるま」や、アワビの貝殻を帆に見立てた「貝殻の帆船」などを集め展示する。
賢島で20年以上土産物販売の経験を持つ同店の岡野店長は「海女人形や伊勢志摩のキーホルダーなど昔は本当によく売れた。真珠で作った五重塔の置物もよく売れたが、今では『いやげもの』になるんでしょうね。ふと『いやげもの』という造語があるのを知り、倉庫に眠っていたものを出してみたら、その当時が懐かしくもあり、こっけいだったことが反対に面白いと思った。ほとんどの『いやげもの』を捨ててしまったので現在は唯一残っているものだけを展示したが、ほかにもあれば増やしていきたい」と話す。「買う人はいないと思うが、『どうしても――』という人には(販売を)考えるかも(笑)」とも。
営業時間は9時〜15時。
「おでん缶」自販機、賢島の特産品店に登場(伊勢志摩経済新聞)「海女ナイキ」−みうらじゅんさんが提案(伊勢志摩経済新聞)秋田名物「きりたんぽ」がモチーフのマスコット商品(秋田経済新聞)みうらじゅん&安齋肇の勝手に観光協会(2008-03-28)
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