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これからが旬、鳥羽・小浜産の天然マダコを使って薫製に-海童工房魚寅
(2010年09月03日)
海産物の薫製を中心に加工食品の販売などを手がける「海童工房 魚寅(かいどうこうぼう うおとら)」(鳥羽市鳥羽4、TEL 0599-26-4000)は9月から、鳥羽市小浜産の天然マダコを使った薫製の販売を開始した。
鳥羽で100年以上の歴史を持つ鮮魚問屋「魚寅(うおとら)」の3代目にあたる杉田公司さんは、伊勢志摩産の海産物を加工・販売する。マダコの薫製のほかにも、カキやボラ、タイラギの薫製や、カキの甘露煮やオリーブオイル付けなどを加工し商品化する。現在は鮮魚の卸販売はメーンではない。
鳥羽湾で捕れる天然のマダコは8月の後半から市場に出始め、9月中旬から10月にかけて最盛期を迎える。杉田さんは「マダコの薫製は一度スチームオーブンで蒸し焼きにしてから味付けし、約24時間乾燥させ桜のチップで約1時間いぶして完成させている。スチームオーブンで蒸し焼きにするのでとてもやわらかくおいしいと評判をいただいている」と説明する。
杉田さんは「地元鳥羽産の海産物にこだわった加工品をこれからも作っていきたい。クロダイの子どもに当たる『かいず』の干物などは、昔は鳥羽でよく作られていた。もっともっと鳥羽のことを知ってもらえるきっかけになれば」と意欲を見せる。
4本足と頭部分をつけ約150グラム入りで800円。おかげ横丁名産味の館(伊勢市宇治中之切町)や鳥羽本店、インターネットで販売する。
【関連画像】鳥羽産の天然マダコを使った薫製鮮度命の新鮮な生のサバを「冷薫」に(伊勢志摩経済新聞)南伊勢町のこだわり「たいの西京漬け」(伊勢志摩経済新聞)盛岡で「海の生ハム」から「ほやめし」まで(盛岡経済新聞)海童工房 魚寅
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