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伊勢神宮、分散参拝の効果あり 三が日の参拝者数は昨年の3割に減少

伊勢神宮、分散参拝の効果あり 三が日の参拝者数は昨年の3割に減少

伊勢神宮、分散参拝の効果あり 三が日の参拝者数は昨年の3割に減少

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 伊勢神宮内宮(ないくう)・外宮(げくう)両宮の1月1日~3日の三が日の参拝者数が昨年の約3割の約17万人となり、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために呼び掛けた分散参拝の効果が表れた。

【その他の画像】伊勢神宮内宮宇治橋を包み込む大きな虹

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 神宮司庁(伊勢市宇治館町)広報課によると、三が日の内宮と外宮の参拝者数は、1日=6万5535人(内宮=4万3095人、外宮=2万2440人)、2日=5万9076人(同4万2141人、1万6935人)、3日=4万5914人(同3万1357人、1万4557人)、合計17万525人(同11万6593人、5万3932人)で昨年の約7割減となった(参考データ、2018年=48万1751人、2019年=51万3112人、2020年=56万320人)。

 昨年の両宮の年間参拝者数合計は553万7811 人。800万人以上の年間参拝者数の記録は、8年連続でストップ。新型コロナウイルスの影響を受け、9年連続記録には至らなかった(参考データ、2017年=879万8351人、2018年=850万5253人、2019年=972万9616人)。

 今も伊勢神宮は、 新型コロナウイルス感染拡大を防止するために密集・密接を避け、分散参拝を呼び掛けている。今年は、新年恒例の神酒、甘酒の授与のほか、湯茶サービスなどを取りやめた。毎年仕事始めとなる日(今年は1月4日)に行われる、歴代首相による両宮での御垣内(みかきうち)参拝と年頭記者会見の行事も今年は中止となった。

 伊勢地域観光交通対策協議会(事務局=伊勢市都市整備部交通政策課)は、伊勢神宮までの交通情報を分かりやすくインターネット上で公開する「らくらく伊勢もうで」を立ち上げ情報提供している。また新型コロナウイルス感染拡大防止と市内の混雑を緩和するため平日に伊勢神宮参拝をしてもらおうと、「平日伊勢まいり」と題して1月6日~29日の平日限定で市営駐車場を4時間無料にする。

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