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多気郡多気町「VISON」に「猿田彦珈琲」三重県に初出店 「伊勢国ブレンド」も

多気郡多気町「VISON」に「猿田彦珈琲」三重県に初出店 大塚朝之社長と(撮影=加藤直人)

多気郡多気町「VISON」に「猿田彦珈琲」三重県に初出店 大塚朝之社長と(撮影=加藤直人)

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 大型商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」(多気郡多気町)第1期オープンの4月29日、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲(コーヒー)」(東京都渋谷区)が三重県初出店となる「伊勢国(いせのくに)多気店」(同、TEL 0598-67-6064)を開店した。

【その他の画像】多気町VISONに猿田彦珈琲

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 東京ドーム24個分に相当する約119ヘクタールの敷地面積(開発面積=54ヘクタール)に、宿泊施設や温浴施設、飲食店、製造販売店、物販店、産直市場、農園など68店を集める大型商業リゾート施設「VISON」。全国初の民間施設直結のスマートインターチェンジ(上り線出口)の開通と共に、SNSなどでも話題を集め、開業以来連日多くの人が立ち寄る施設となっている。

 「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」をモットーに、2011(平成23)年6月8日、東京・恵比寿に開店し、今年がちょうど創業10年になる「猿田彦珈琲」。世界約13カ国の農園や農協から良質の豆を仕入れ、調布の焙煎(ばいせん)工房で焙煎する。現在東京に13店、神奈川県と奈良県にそれぞれ1店、「伊勢国 多気店」を加えて国内に16店、台湾に2店を展開する。猿田彦神社(伊勢市宇治浦田)の主祭神「みちひらきの神」といわれる猿田彦大神から名前をとった。

 同店は、JR原宿駅新駅舎2階に昨年3月21日にオープンした「The Bridge 原宿駅店」(店舗面積約84坪、140席)よりも広い、約98坪(324平方メートル)を有し、店内とテラスに130席を配置。同社社長の大塚朝之さんは「陶芸家・造形作家の内田鋼一さんに店舗の建築・デザインを監修していただいた。国産ヒノキ材を使用し、神社の森の空気感を表現、伊勢の国の昔ながらの茶屋のような佇まいの店舗になった」と話す。

 メニューは、ドリップコーヒー(500円~)、ブリュードコーヒー(390円~)、カフェラテ(490円~)など。同店限定の「伊勢国ブレンド」(600円)は、コーヒー豆の国際品評会(Cup of Excellence)において、ニカラグア5位、エルサルバドル8位のコーヒー豆に、コスタリカ9位で希少品種として知られる「ゲイシャ」品種のコーヒー豆をブレンドした。

 大塚さんは「これまで、新商品を販売するタイミングや新しいお店をオープンする度に猿田彦神社さんに報告参拝しに来ていた。猿田彦大神の名前を拝借しているので、いつかは三重でやらせていただけないだろうかと思っていたので、今回のオープンはとても嬉しいのと同時に、絶対に繁盛させないといけないと決意した。開店に先立ち、猿田彦神社の神職さんに店舗の周囲にお砂(清め砂)をまいていただいた。まだまだ力不足だが、ヴィソンや三重県を盛り上げていけるよう、一生懸命、気合を入れて頑張っていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は9時~18時30分。

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