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伊勢でホリスティック講演会  長堀優医師と古事記塾の今野華都子さん登壇

伊勢でホリスティック講演会 長堀優医師と古事記塾の今野華都子さん登壇

伊勢でホリスティック講演会 長堀優医師と古事記塾の今野華都子さん登壇

 ホリスティック講演会「華咲く日本 輝く精神(こころ)」が11月1日、「修養団伊勢青少年研修センター」(伊勢市宇治今在家町)で開催される。主催はコスモソフィア・ホリスティック研究所(松阪市櫛田町)。

ホリスティック講演会「華咲く日本 輝く精神(こころ)」チラシ

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 同研究所を主宰するのは、主に「心の研究」をしてきた西口のり子さんと、医学博士・物理学博士として西洋医学をベースに診療や心療内科、医療催眠療法、波動療法を研究してきた夫の裕さん。2人は夫婦でありながら約30年にわたり別々の道を歩んできたが、高校1年の娘が突然倒れ、3年間にわたる寝たきり状態や、その後の長きにわたる体力の回復過程をたどった対応を通じ、「本当の元気とはどこにあるのか」「一体何が起こっているのか」という深刻な疑問に向き合うことになった。

 現代医学において身体への治療は行われていても、心の力や生きる気力が失われていく患者に対してどの段階でどうケアすべきか――。そうした問いを解決したいという切実な思いから同研究所を設立。昨年で10周年を迎えた。裕さんが身体から心へアプローチし、のり子さんが心の悩みから心身の全体性を見渡すという、2人1組で「心と身体、人生の質(QOL)を上げるケアを目指している」という。

 「ホリスティック」は、ギリシャ語の「Holos(ホロス)」を語源とし、「全体的」「統合的」を意味する言葉。西洋医学と東洋医学の統合や、目に見える身体と目に見えない心が結びついているという意味で使われるが、同研究所ではさらに進んで、生き方を決める核としての「魂」も合わせ、「身・心・魂」の全体性を見るという定義でこの言葉を用いる。のり子さんは「入り口は身体の悩みからでも心の悩みからでもよく、『その人』を丸ごと見つめる未来的なケアの場でありたい」と話す。

 当日は、こうしたホリスティックな考え方をさらに進め、身体から心、心から魂、そして日本人の魂と生き方が社会全体の健康にどう関わるかを研究している育生会横浜病院(横浜市保土ケ谷区)院長の長堀優さんと、日本文化や日本人の心についての理解を深めるため、「全国古事記塾」(明和町)を主宰し、古事記絵本作家でもある今野華都子さんが登壇する。のり子さんは「体、心、魂、そして一人一人の生き方が社会にどう関わっていくのかというテーマを学ぶ試みとなる」と説明する。

 当日は、長堀さん、今野さん、西口裕さんによるパネルディスカッションも予定。講演会前の12時〜12時50分には講師の著書販売とサイン会も行う。裕さんは「当日は周辺で『全日本大学駅伝』が開催され、12時30分ごろから交通規制が敷かれるため、公共交通機関を利用し(最寄りのバス停は三重交通「内宮前」)、12時ごろまで会場に到着してもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は13時〜16時30分(12時開場)。参加費は、会場参加(アーカイブ付き)=5,000円、アーカイブ配信のみ=3,000円。

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