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アワビ・サザエ・フグの豪華天ぷら盛り合わせ−志摩の飲食店がメニュー化
(2008年03月12日)
春めいてくるこの季節になると志摩の風物詩、海女漁がいよいよ本格的になる。志摩の飲食店「味福」(志摩市阿児町神明、TEL 0599-43-4676)は、海女が捕るアワビ、サザエなどを使った豪華な天ぷら盛り合わせで春の食を楽しんでもらおうとメニュー化した。
同店は、肉うどんやカツ丼、中華そばなどが評判の飲食店で、それまで志摩町和具で39年間営業を続けてきた。昨年9月に店舗を志摩町和具から阿児町鵜方に移転したが、観光客にも入ってもらいやすいようにもっといいところを――とその後も最適な店舗を探していたところ、賢島へ向かう国道沿いに新たな物件を見つけ、今年2月から新店舗で再々スタートを切った。
和具の店で「裏メニュー」として出していたサザエの天ぷらなどを、「ここ(新店舗)でも出しては?」という常連客からのリクエストに応え、アワビの天ぷら、フグの天ぷら、サザエの天ぷら、ワカメもしくはアオサの天ぷらなどからなる「豪華天ぷら 春の海女漁詰め合わせ」(1〜2人前、2,500円)を考案し、メニュー化した。アワビは貝の大小に合わせて2分の1から3分の1を、フグは1匹、サザエは2個を使用する。
店主の田辺靖喬さんは「アワビ、サザエは天ぷらにすると火の通り具合が絶妙でとても柔らかくおいしく仕上がる。特にサザエの天ぷらは、初めはあまり関心を示してくれないが食べるとみんなから喜んでもらえる。意外性が受けるのかも」と話す。フグはフグ調理師の資格を持つ田辺さんがその日に上がった新鮮なヨリトフグ、ショウサイフグなどを仕入れてさばくという。そのほか、ワカメやアオサなど「今が旬」の食材を天ぷらにする。
「新しい店舗は賢島へ行く道中にあるので観光やゴルフで来られた人が立ち寄ってくれればと思う。今が旬の『志摩の春』を食べに来ていただければ」(田辺さん)。同じ食材を使った「豪華天ぷら 春の海女漁詰め合わせ天丼」(1,800円)、サザエ2個を使った「サザエの天ぷら」(1,000円)も用意する。
営業時間は11時〜21時30分で、ランチタイムは11時〜14時。
漁師町・和具で39年間営業の飲食店が移転(伊勢志摩経済新聞)1.24キロの超巨大サザエ−志摩マリンランドで特別展示(伊勢志摩経済新聞)ネット版「伊勢人」三重県内のイベント情報を紹介(伊勢志摩経済新聞)
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