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三重のローカル季刊誌「NAGI」冬号 松阪牛や伊賀牛を特集

三重のローカル季刊誌「NAGI」冬号 松阪牛や伊賀牛を特集

三重のローカル季刊誌「NAGI」冬号 松阪牛や伊賀牛を特集

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 「月兎舎(げっとしゃ)」(伊勢市馬瀬町)が12月1日、三重のローカル季刊誌「NAGI(凪)」No.75冬号を発刊した。

【その他の画像】「NAGI」冬号「名牛の味わい」を特集

 今号では「名牛の味わい」と題して、松阪市、明和町、多気町、玉城町、度会町、大台町の全域と津市、伊勢市、大紀町の一部地域で肥育される「松阪牛」や地元消費80%といわれる「伊賀牛」、四日市の「カドワキ牛」、熊野の「美熊野(みくまの)牛」の三重県内で肥育する和牛と、それらの牛肉を提供する県内の飲食店を紹介。相可高校(多気町)生産経済科に通う高校生たちが育てた肉牛を「松阪肉牛共進会」に出品する様子なども取り上げた。

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 編集人の坂美幸さんは「県内の肉用牛の飼養戸数動向を見ると減少傾向にあり、ほかの第一次産業と同じく、担い手の高齢化や後継者不足による離農が問題となっている。三重県がこれからも名牛の産地でありますように。と願って特集した」と話す。

 そのほか、「イマドキの若いモン」コーナーでは多気町丹生でトマトやレタスなどハウスで野菜を育てる「ポモナファーム」を設立した代表の豊永翔平(29)さん、「ギャラリー凪」のコーナーでは伊勢志摩サミットの配偶者プログラムで使用されたカップ&ソーサーのデザインなどを手掛けた名古屋市在住の書作家・現代美術家の小林勇輝さんを紹介する。

 価格は700円。三重県内の書店などで販売している。