猿田彦神社(伊勢市宇治浦田)で現在、巫女(みこ)らが七五三用の「お守り笹(ささ)」の奉製作業を行っている。
伊勢・猿田彦神社で七五三用「お守り笹」の奉製作業 巫女らが丁寧に
「お守り笹」の奉製作業は、子どもの成長を祝って毎年11月15日に日本各地の神社などに参拝する日本の風習「七五三」で参拝に来た子どもたちに授与するためのもの。作業は8月下旬から行い、巫女らが奉職の合間に交代で、長さ約30センチの和紙製のササに、千歳(ちとせ)あめや張り子の犬などの飾りを落ちないようにしっかりと取り付けている。
境内には七五三用の絵馬型フォトプレートも設置。11月15日の9時から「七五三祭」を行う予定。
同神社権禰宜(ごんねぎ)で広報担当の新居一城さんは「間もなく5000本の『お守り笹』が完成する。祈とうを受けた子どもは福引にも参加できる。七五三祈とうの初穂料は5,000円から」と話す。
「近年、外国人の参拝者も多く、祈とうという日本の風習にも関心を示し、一人で祈とうを受ける外国の人もいる。両親のどちらかが外国の人という家族の七五三御祈とうも少しずつ増えている」とも。