GTレースの国内最高峰「2026 AUTOBACS SUPER GT Round6 SUGO GT 300km RACE」の決勝レースが9月20日、スポーツランドSUGO(宮城県村田町、1周3.586キロ)で行われ、GT500クラス出場の伊勢市出身の三宅淳詞選手所属のチーム「KONDO RACING(コンドーレーシング)」は最後尾14番手からスタートし、7位入賞を果たした。
伊勢・三宅淳詞選手所属「KONDO RACING」 GT第6戦、最後尾から7位に
三宅選手は、名取鉄平選手と共に近藤真彦監督率いる「KONDO RACING」からGT500クラスにエントリー。マシンは、青の日産Z NISMO GT500「リアライズコーポレーション Z」(No.24)。この時点でのサクセスウエートは34キロ。
前日の予選レースタイムでは11番だったが、スキッドブロック(最低車高確保とスピード抑制のためにレーシングカーの車体底面に装着する板状のパーツ)の残厚不足で、予選タイムが抹消され、最後尾からのスタートとなった。
決勝日は早朝から断続的な霧雨で路面はウェット状態だったが正午からのウォームアップ走行を前に雨が上がり、次第に雲の切れ間から晴れ間も出て13時30分、84周の決戦レースがスタート。4周のセーフティカーランの後、決戦に。三宅選手が前半スティントを担当するがコース幅が狭く、オーバーテイクの機会がなく、32周でピットイン。名取選手に交代する。名取選手は、54周目に入賞圏内の10位へとポジションを引き上げ、68周目に7番手までポジションを上げ84周を走破し7位入賞を果たした。
三宅選手は「今回もなかなか上手くいかないレースだった。なんとかポイントを獲得することはできたが、トップ集団との差はかなり大きいかった。現実を受け止め、次のオートポリスに向けて、改善してチームのみんなと頑張っていきたい」と話す。
現在の同チームの5レースの合計ポイントは30ポイントでトップチーム「TGR TEAM au TOM’S」(坪井翔選手・山下健太選手組)との差は43ポイント。