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伊勢出身・三宅淳詞選手 スーパーフォーミュラ鈴鹿、決勝は最後尾から

伊勢出身・三宅淳詞選手 スーパーフォーミュラ鈴鹿、決勝は最後尾から(撮影=加藤直人)

伊勢出身・三宅淳詞選手 スーパーフォーミュラ鈴鹿、決勝は最後尾から(撮影=加藤直人)

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 伊勢市出身のレーシングドライバー・三宅淳詞選手が4月23日・24日、鈴鹿サーキット国際レーシングコース(鈴鹿市)で行われている「2022 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第3戦に出場している。

【その他の画像】三宅淳詞選手公式予選の様子

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 国内4輪レース・トップカテゴリーに当たるスーパーフォーミュラ(SF)に三宅選手は「TEAM GOH(チームゴウ)」から出場する。4月9日・10日に富士スピードウェイ(静岡県)で行われた初戦を10位、第2戦を5位と健闘した三宅選手。デビュー戦となった2戦を入賞し、合計7ポイントを獲得しドライバーズランキング7位にランクするルーキー。 

 三宅選手にとって「ホームコース」の鈴鹿だが、公式予選では1周1分38秒108と振るわず決勝グリッドは最後尾の21番から。トップタイムは野尻智紀選手の1分36秒957。

 同チーム広報担当者は「今回マシンのセッティングが微妙に合わなかったので、選手には申し訳なかった。三宅選手は雨を得意としているので期待したい」と話す。三宅選手は「明日は後方からのスタートなので、落ち着いてレースをしたいと思う。様子を見ながら順位を上げていきたい」と意欲を見せる。

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