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伊勢に移住の夫婦「ムクノカミ」 夏至に観客と創る祈りの祭典

伊勢に移住の夫婦「ムクノカミ」 夏至に観客と創る祈りの祭典

伊勢に移住の夫婦「ムクノカミ」 夏至に観客と創る祈りの祭典

 夫婦で伊勢市に移住し音楽活動を行う夫婦音楽ユニット「ムクノカミ」が夏至の日の6月21日、参加型アート・音楽公演「EN-SOU 2026 夏至の伊勢から、祈り、願い、放つ。」を「シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢」(伊勢市岩渕)大ホールで行う。

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 伊勢神宮の杜の西にある横輪町に移住して14年目となる2人。同公演は、太陽神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭る聖地・伊勢に全国から「祈り」を集め、夏至の日に、古来より最も純粋な祈りの形であった「歌うこと」「踊ること」によって、その祈りを解き放とうと取り組むもので今年5回目を迎える。

 「EN-SOU」には、縁(人と人が結ばれること)、円(格差なく、全てが等しく丸くつながること)、宴(喜びを分かち合う祝祭の場)、炎(生きることへの情熱と熱)のENと奏(命を奏でること)、創(はじめてつくること)、想(未来を思い描くこと)、層(歴史・時間・ご縁の積み重なり)のSOUの意味を込める。

 公演では、来場者自身が「奉納者」として舞台演出に関わり、「伊勢和紙」の短冊に来場者が願いを書き、その短冊をダンサーの衣装に縫い込み、舞台上のインスタレーションの一部として演出する。当日は山本サトシさん、才能爆発研究所による「未来・生き方・解放を語り合う」トークライブも予定する。11時~15時は、ロビーでマルシェも開催する。

 2人は「見るだけでなく、みんなで参加して作り上げていきたい。クライマックスでは観客も舞台に上がって踊る場面や、藤原定家が詠んだ和歌『住吉の松が根洗ふ敷波に祈る御影は千代もかはらじ』を全国から集う出演者と共に観客全員で合唱したい」と話す。「自分らしさや本当の願いを思い出したい人、音楽や祈り、表現の力に触れたい人、人生の転機・節目にある人、自分の思いを言葉にしたい人に参加してもらえれば」と呼びかける。

 当日は、ムクノカミのほか、ピアノの「七色加(NiJika)」さん、藤原定家の和歌の作曲を手がけた竹中一郎さん、パーカッションの坪内あつしさん、ダンスの菜央さん、お笑いを披露する「白鳥のひしゃく」など、全国からアーティストが集まる。さらに、伊勢市在住のYoshiaki Nakagitaさんが友情出演し、バグパイプを演奏する。

 14時30分開場、15時開演(18時終演予定)。入場料は、自由席=2,500円(当日券は3,300円)、A席=8,800円、S席=1万1,000円。チケットはPeatixで販売する。当日はライブ配信も予定。

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