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バーチャル「賢島大学」開校-記念公開講座は「環境学」
(2007年07月06日)
広域通信制高校「代々木高校」(志摩市阿児町神明)などが中心となって伊勢志摩地域に住む有志らで作るバーチャルコミュニティー大学「賢島大学」(同、TEL 0599-43-6177)の開学式、開学記念公開講座が7月7日、開催される。場所は代々木高校ホール。
「賢島大学」は産・官・学・民の協働事業で運営され、事務局を志摩市賢島にある同校内に設置。伊勢志摩に住む人、伊勢志摩に興味がある人が、伊勢志摩の風土や歴史、文化に限らず、あらゆる分野において学び、体系化していこうとする試み。
7月7日19時からの第1回講座は、元NHK解説員で、熊本県立大学の講師でもある川口祐二さん(南伊勢町在住)が「各地の漁村を守る活動と伊勢志摩」と題して伊勢志摩の環境学について講義を予定。第2回は「真珠王御木本幸吉翁に学ぶ」と題して御木本真珠博物館の松月清郎館長の講義を予定している。
キャンパスは賢島を中心に伊勢志摩全域ととらえ、講義は代々木高校の校舎や公共施設、伊勢志摩の自然の中などさまざまな場所を想定している。事業内容は「賢島、英虞湾、伊勢志摩に関する文化、教養講座」や「伊勢志摩、英虞湾、賢島を元気にしていく事業の提案」など。最終的にはプロジェクトを通して人材の育成と、「賢島学」として体系化していくことが目的。入学金(大学運営費)は年間3,000円。1回だけの参加は500円。
代々木高校教師で同大学の事務局担当の西尾哲明さんは「誰もが学生、誰もが教授。地域について知識を伝えたい人なら教授候補。地域について学びたい人はもちろん、教授候補も気軽にそして積極的に参加してほしい」と話している。
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