
鳥羽海上保安部の巡視艇とばぎり(左)が鳥羽商船高専の浮桟橋に着桟している様子
鳥羽商船高等専門学校(三重県鳥羽市、校長:三村治夫、以下「鳥羽商船高専」)浮桟橋において、令和8年7月、鳥羽海上保安部巡視艇による離着桟訓練が実施されました。
鳥羽商船高専の浮桟橋は、練習船「鳥羽丸」の建造に合わせて、災害対策機能を備えた桟橋として新たに整備されました。災害時には、陸上と海上を結ぶ物資輸送の中継拠点の一つとして活用することが可能です。今回の離着桟訓練は、そのような災害時の運用を想定して実施されたものです。
商船学科長の鎌田功一教授は、「桟橋は、災害支援機能を有する練習船『鳥羽丸』の活用を見据え、レベルI津波にも耐えられる構造として整備されています。今回の訓練により、鳥羽海上保安部の巡視艇が安全に離着桟できることを確認しました。今後も関係機関と連携し、地域の防災力向上に貢献していきたいと考えています」と述べました。
鳥羽商船高専は、今後も関係機関との連携を深め、練習船「鳥羽丸」と桟橋の機能を生かした防災・減災の取り組みを推進するとともに、地域の安全・安心に貢献してまいります。

離着桟訓練の様子1.
離着桟訓練の様子2.
離着桟訓練の様子3.、練習船鳥羽丸(左)と鳥羽海上保安部巡視艇しののめ(右)
離着桟訓練の様子4.
