丸く平らな餅の中にこし餡を包んで両面を軽く焼いて焼き色のついた伊勢の餅菓子「へんば餅」を製造販売する「へんばや商店」(伊勢市小俣町)が今年で創業250年を迎える。
志摩市磯部町恵利原地区に古くから伝わる「恵利原早餅つき」の保存会のメンバーが1月11日、「おかげ横丁」(伊勢市宇治中之切町)で高速餅つきを披露した。
伊勢神宮内宮(ないくう)で1月11日、伊勢神宮の別宮や摂社、末社、所管社の計125社の神々が一堂に集まり「新年会」をするとされる「一月十一日御饌(いちがつじゅういちにちみけ)」が行われた。
陸上自衛隊航空学校・明野駐屯地(伊勢市小俣町)で1月8日、新年の初訓練となるヘリコプター12機による年頭編隊飛行が行われた。
伊勢「へんば餅」のへんばや商店が創業250年
撮影に応じる各賞受賞の作家