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鳥羽水族館とCHINTAIがコラボ 新水槽で絶滅危惧種の淡水魚を展示

鳥羽水族館とCHINTAIがコラボ 新水槽で絶滅危惧種の淡水魚を展示

鳥羽水族館とCHINTAIがコラボ 新水槽で絶滅危惧種の淡水魚を展示

 鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)Jゾーン「日本の川」にある希少淡水魚の展示水槽が4月28日、リニューアルされた。

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 今回のリニューアルは、賃貸物件検索サービスなどを展開する「CHINTAI」(東京都港区)とのコラボレーションにより実現。同社が2024年から進めている「CHINTAI社会貢献プロジェクト」の一環として支援・協賛する。同館が特定の企業から支援を得て水槽を設置するのは初めての試み。

 新水槽のサイズは幅300センチ、奥行き50センチ、高さ51センチ。内部は3区画に仕切られ、大きな流木や植栽を配して希少淡水魚の生息環境を再現した。水槽上部には、日本の里山に生息する身近な生きものの保全に関する解説パネルも設置。

 展示しているのは、いずれも日本固有種で絶滅危惧種に指定されている「カワバタモロコ」「ウシモツゴ」「アユモドキ」の3種。同館では野生個体の減少を受け、地域や大学、他園館と協力して「生息域外保全(絶滅の危険を分散させるための保護・飼育)」に長年取り組んでいる。同館は愛知、岐阜、三重のため池に生息し、河川改修や外来生物の影響により激減したウシモツゴの保全活動を1997(平成9)年から実施している。

 同館広報担当の山路彩恵さんは「大型連休に向けて多くの人が来館するこの時期に、希少淡水魚たちの、つつましくも美しい姿を見てほしい。生物多様性や生きものの保全について考えるきっかけになれば」と話す。

 開館時間は9時30分~17時。入館料は、大人=2,800円、小・中学生=1,600円、幼児(3歳以上)=800円。

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