「コラーゲン餃子」-ご当地グルメ「志摩餃子」に新たなラインアップ

ご当地ギョーザの「志摩餃子」に、新たなラインアップとして「コラーゲン餃子」が登場。三重県産の「パールポーク」と「伊勢どり」の肉を入れた2種類がある。

ご当地ギョーザの「志摩餃子」に、新たなラインアップとして「コラーゲン餃子」が登場。三重県産の「パールポーク」と「伊勢どり」の肉を入れた2種類がある。

  • 0

  •  

 2006年12月に新発売したご当地ギョーザの「志摩餃子」に、新たなラインアップとして「コラーゲン餃子」が登場した。製造販売は萬福フーズ(志摩市阿児町鵜方)直営の総菜販売店「はな万」(ジャスコ阿児店内、TEL 0599-44-5151)。

[広告]

 「志摩餃子」(生ギョーザ10個入り=350円、焼きギョーザ10個入り=400円)は、メーンに志摩のブランド豚「パールポーク」と三重県産キャベツを使用したご当地ギョーザとして人気を集める。その後「志摩餃子」にアレンジを加え、ニンニクを多めに入れた「ニンニク餃子」(生ギョーザ10個入り=400円、焼きギョーザ10個入り=450円)や、昨年8月には志摩市産のヒジキを使用した「ひじき餃子」(同)も発売されている。

 新商品の「コラーゲン餃子」(冷凍ギョーザ10個入り=430円)は、「新たにジュワっとした肉汁が出るように、食べた一口目の感動を味わってもらおうとコラーゲンを入れたギョーザに仕上げた」と同社・岩城正隆社長。三重県産の「パールポーク」と「伊勢どり」の肉を入れた2種類がある。

 岩城社長は「ギョーザという誰もが好むB級グルメを通して、伊勢志摩の素晴らしい食材が主人公の商品になったと思う。まだまだ伊勢志摩にはおいしいものが豊富にあるので、いろいろなアイデアでそれらの食材を引き出していければ」と、さらなる新商品開発に意欲を見せる。

志摩産パールポーク使用ご当地グルメ「志摩餃子」(伊勢志摩経済新聞)六本木交差点付近にギョーザ専門店(六本木経済新聞)秋田のギョーザ職人、「秘伝レシピ」を公開(秋田経済新聞)無農薬野菜のギョーザ専門店-町田に出店(町田経済新聞)新橋に博多水炊きギョーザ店(新橋経済新聞)

  • はてなブックマークに追加

伊勢志摩経済新聞VOTE

現在お住まいはどちらですか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース