「見タイ」「知りタイ」「あやかりタイ」…海の博物館でタイずくめの企画展

「鯛」に関する特別展「目出鯛21~見タイ・知りタイ・あやかりタイ」鳥羽市・海の博物館で開催中。

「鯛」に関する特別展「目出鯛21~見タイ・知りタイ・あやかりタイ」鳥羽市・海の博物館で開催中。

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 鯛(タイ)に関する特別展「目出鯛21~見タイ・知りタイ・あやかりタイ」が現在、海の博物館(鳥羽市浦村町、TEL 0599-32-6006)で開催されている。

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 同展は、縁起物の魚=鯛にちなんだ企画展として、タイにまつわるクイズや民芸品・名産品、祭りや恵比寿さんとのかかわり、タイの今後の利用など、「めでタイ」「遊びタイ」「まつりタイ」「恵比寿さんと居タイ」「みんなタイ?!」「見つけタイ」「語りタイ」「タイのタイ」「釣りタイ」「味わいタイ」「三重のタイ」「歌いタイ」「捧げタイ」「輝きタイ」と、タイずくめの展示内容で紹介する。

 三重のタイを「食べタイ」イベントでは、伊勢の老舗かまぼこ店「若松屋」(伊勢市下野町、TEL 0596-31-0123)の美濃松謙さんによる教室「タイかまぼこを作ろう!」(今月31日、参加費=1,500円)、相可高校食物調理科教諭の村林新吾さんによる料理教室「タイのお料理教室」(2月14日、同=大人2,500円)、「親子でタイ料理教室」(3月20日、同=1,500円)を開催予定。

 そのほか、同館の「カフェテラスあらみ」では、1日10食限定で「タイめし定食」を提供する。

 開館時間は9時~17時(12月1日~3月20日は9時~16時30分)。入館料は、大人=800円、高・中・小学生=400円。4月5日まで。

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