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ベルリン・ワールドプレミア上映の映画「白銀帝国」の音楽担当、伊勢の長岡成貢さん

第59回ベルリン国際映画祭が開催され「Empire of Silver(白銀帝国)」は、本映画祭の中で最も注目・話題性の高い作品として紹介されるベルリナーレ・スペシャル部門に選ばれ、11日にワールド・プレミア上映会が開催された。

第59回ベルリン国際映画祭が開催され「Empire of Silver(白銀帝国)」は、本映画祭の中で最も注目・話題性の高い作品として紹介されるベルリナーレ・スペシャル部門に選ばれ、11日にワールド・プレミア上映会が開催された。

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 第59回ベルリン国際映画祭(2月5日~15日)が開催され、伊勢出身の長岡成貢さんが音楽プロデュースを手掛けた「Empire of Silver(白銀帝国)」が、本映画祭の中で最も注目・話題性の高い作品として紹介されるベルリナーレ・スペシャル部門に選ばれ、11日にワールド・プレミア上映が行われた。

主演のアーロン・クォック(郭富城)、チャン・ティエリン(張鉄林)

 長岡さんは、クリスティーナ・ヤオ監督を始め、製作のジェレミー・トーマス、主役のアーロン・クォックら主要キャストと共にレッドカーペットを歩き会場入り。上映終了後は会場より拍手喝采、フラッシュを浴び、ワールド・プレミアム上映を見事大成功に収めた。

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 同映画「白銀帝国」は、清朝末期の「中国のウォール街」=山西省を舞台に、両替商から発展した銀行を営む富商一家に起こる物語。家族・血族の重要性とその意味、真実の愛とは?金融と社会のつながり、ビジネスの裏にひそむ信頼と裏切りなど、これらのいくつものテーマが主人公(息子)と父親の親子という血縁関係の中で、複雑かつシニカルなシーケンスを作り、絡み合っていくというもの。

 同映画の中で長岡さんは、メーンテーマ曲とオープニング曲の長いシーケンス、最後のクライマックス曲、主人公に関わる曲など全体の約60%の音楽を担当した。

 同映画の音楽プロデュースに関わった長岡さんは、「監督が音楽家を探している時、香港の『レッドクリフ』プロデューサーから日本サイドの音楽プロデューサーに話が伝わり、彼が『是非私(長岡)に』いうことで話をいただいた。その後すぐ監督が東京に会いに来て下さり、意気投合(笑)。日本の多くの人に(この映画を)見ていただければ」と話す。

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