
園児(右)が学生(左)から説明を受けながら双眼鏡を覗いて遠くの景色を見ている様子
鳥羽商船高等専門学校(三重県鳥羽市、校長:三村治夫、以下「鳥羽商船高専」)は、令和8年5月20日(水)、鳥羽市立かもめ幼稚園の園児16名を練習船「鳥羽丸」に招待し、伊勢湾において体験航海を実施しました。
この体験航海は、地域との連携を深めるとともに、次世代を担う子どもたちに海への関心を育んでもらうことを目的として実施したものです。
当日、園児たちはセーラー服を着用し、「小さな船乗り」として練習船「鳥羽丸」に乗船しました。はじめに、鎌田功一商船学科長から船の種類や役割について説明があり、その後、商船学科の教員と5年生航海コースの学生の案内を受けながら、園児たちは操舵室や機関制御室、エンジンルームに加え、学生が実習中に使用する居室などを見学しました。

園職員に付き添われながら、練習船「鳥羽丸」に乗船する園児たち
鎌田商船学科長が園児に船の役割を説明する様子
機関制御室で山野機関長(手前右側)と話をする園児の様子
一等航海士から機器について教えてもらう園児の様子
園児たちは、双眼鏡をのぞき込みながら「おうちが見えた」「船がいた」と楽しそうに景色を眺めたり、電子海図で航行ルートを確認したりするなど、船内での体験を満喫していました。また、エンジンルームを見学した園児からは、「大きな音にびっくりした」といった声も聞かれ、普段はできない貴重な体験に目を輝かせる様子が見られました。

学生とともに、船内の窓から海の景色を楽しむ園児の様子
船から港を眺める園児の様子
教員に電子海図の使い方を教えてもらう園児の様子
エンジンルームを見学する園児の様子
鳥羽商船高専では、今後も地域との交流を深めるとともに、海事教育への理解と関心を広げる活動に積極的に取り組んでまいります。

集合写真
