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志摩「ネムリゾート」にヴィラ18棟新設 ピックルボールコート10面も

志摩「ネムリゾート」にヴィラ18棟新設 ピックルボールコート10面も

志摩「ネムリゾート」にヴィラ18棟新設 ピックルボールコート10面も

 伊勢志摩リゾートマネジメント(志摩市浜島町)は4月18日、リゾート施設「NEMU RESORT(ネムリゾート)」(同)内に新たに18棟のヴィラを建設したほか、10面のピックルボール専用コートを新設し、リニューアルオープンした。

志摩「ネムリゾート」にヴィラ18棟新設 ピックルボールコート10面も

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 伊勢志摩国立公園内にある同施設は東京ドーム約61個分に相当する約250ヘクタールの広大な敷地を有し、自然豊かな森と海を持つ。今回の刷新で、利用者がよりプライベートに楽しむための滞在拠点として2タイプのヴィラを新設。英虞湾を望む開放的なロケーションの「ヒルズヴィラ」(8棟)と森に囲まれた「フォレストヴィラ」(10棟)で、これによりヴィラは全26棟体制となった。

 総支配人の田代賢さんは「近年の宿泊市場においてヴィラは飽和状態にある。建物が立派で食事がおいしいのは基本。その中で、広大な敷地の中に自然豊かな森と海を独占し、滞在そのものを楽しんでいただくことが、ほかの施設にはない当施設の最大の強み」と話す。

 ニーズの高いペット同伴宿泊も強化。既存のヴィラ8棟は全て愛犬専用の「フォレストヴィラ DOG」に改装し、新たに要望の多かった大型犬の受け入れも始めた。同施設によると、ヴィラ棟の稼働率はホテル棟を約10ポイント上回る70%以上で推移しており、今回の増設でさらなる集客を見込む。

 「環境共生」の象徴として、敷地内の「里山水生園」も再整備。リゾート内で使用した水を浄化し、水生園に流して自然に帰す「水の循環」を、ゲストが散策しながら学べる仕組みを整えた。これまでは手付かずだったエリアに遊歩道を設け、雨後でも歩きやすいよう整備。カブトムシの観察ができる「カブトムシファーム」やマリーナでのカニ釣りなど、「都市部では体験できない」プログラムを充実させた。

 田代さんは「利用者の半数以上がファミリー層。チェックイン後にカートで敷地内を回り、アナグマやウサギなどの野生動物と出合う体験は、子どもたちにとって大きな刺激になる。教育的な視点でも自然に触れていただき、チェックインからチェックアウトまで、この広大な自然を遊び尽くしてほしい」と呼びかける。

 食の面では、メインダイニング「レストラン里海(さとうみ)」の洋食アラカルトメニューを拡充。宿泊客以外も利用できるランチ営業(洋食中心)を新たに始めた。ランチメニューは、「たっぷり野菜のアーリオオーリオペペロンチーノ」(1,980円)、「黒毛和牛のステーキ丼 ~伊勢醤油(しょうゆ)のソース~」(5,280円)、「大海老(えび)の開きフライ 特製タルタルソースと伊勢海老ビスクソース」(3,080円)。そのほか、アメリカで人気の「ピックルボール」の野外専用コート10面を新設。使用時間は9時~17時。コート使用料は、パドル・ボール付きで1時間当たり、大人=1,100円、小学生=550円。

 7月18日には、大自然を一望できる「てふてふの丘」にメインプール・ジェットバス・キッズプールを備えた「ヒルトップハウス」の開業も予定する。

 宿泊料金は、1泊2食付き、2人1室利用時の1人分料金は、ヒルズヴィラ=4万6,860円~、フォレストヴィラ=4万3,340円~。

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